『生活保護費詐取、金の一部が暴力団へ…北海道警が一斉捜索』の追加です。
3月2日記事にした『生活保護費詐取、金の一部が暴力団へ…北海道警が一斉捜索』が少し分かりづらいので、この件について追加します。
分かりづらいのは何故、生活保護になっているのにタクシー代が出るのか?という事だと思います。
分かり易く言いますと、
分かりづらいのは何故、生活保護になっているのにタクシー代が出るのか?という事だと思います。
分かり易く言いますと、
北海道滝川市で、生活保護者が病院へ行く際、タクシー代金が補助されるのを悪用し、1億円以上不正受給していたとみられる介護タクシー会社役員ら3人が詐欺容疑で北海道警に逮捕されました。 滝川市保健福祉部は、市は医療機関発行の「通院証明書」と、タクシー会社の請求書の内容を原則月1回確認して料金を支払っていました。 そして「手続き上のミスはなかった」としています。 詐欺容疑で逮捕された容疑者には今年度は既に5000万円払っています。 新聞によると、生活保護をうけていた37歳の女性は、住民票は滝川市にあるのに、札幌市内の高級マンションに住み、高級外車を乗り回していました。 滝川市は実際に彼女が市内に住んでいるか調べようとしなかったし、今年の夏、滝川市が本人に口頭で確認したところ、調査に非協力的だったため、それ以上追及しなかった。 逮捕を受けて滝川市の臨時議会が開かれましたが、市は謝罪しませんでした。 |
こんな事がまかり通るのは、やはりおかしい!(怒) |
スポンサーサイト