今日 豊かな人はメリークリスマス 貧しい人はメリークルシミマス
日本社会が現在、貧困格差が拡がり
豊かな人と貧しい人の二極化が急速に進んでいるという。
私達の身近なところで貧困格差を感じている人は、どのくらいいるだろうか?
貧困格差を感じずに自分達は豊かだと感じている人は、今日
メリークリスマスなんだろうなぁ
貧困格差など感じている暇などなく今日食べるものが無い人にとって、
今日という日は、メリークルシミマスなんじゃないかと思う。
これから日本社会は、どうなって行くのか?不透明な部分が多いが列挙してみたい。
○高齢者は増える
○子供は減少する
○日本の人口は現象する
○教育は家庭環境(経済状態など)によって、高等教育を受けれる学生と受けれない
学生が増加する
○高等教育(大学など)を受けれた学生は、正社員になれる可能性が大きい
○高等教育を受けれない学生は、派遣社員などになる可能性が大きい
○日本の財政は赤字が増加する
○今の生活で目一杯な人が増加し障害を持った人に目を向ける人は現象し、
バリアフリーはかけ声だけになる可能性が高い
悪いことばかり列挙したので、思い付く良いことも列挙したい。
○日本社会は、ヒーローの登場を臨む過去の意識から一人一人が日本社会を創るんだと
いう意識に、すこしづつ変化する
○今の生活で目一杯な人の中から社会的弱者に関心を持つ人が出てくる
○100%では無いけれども誰もが住みやすい地域(地方自治体など)が出現する
この様なことを考えると、将来が不安になってくる人も多いのではないでしょうか?
「将来が不安だから」という考えで毎日の暮らしを送っていると、他人まで目が
行かないのではないでしょうか
他人まで目がいかなくなれば、自分が生きていくだけで精一杯という事になり
ホームレスの人が居ても見向きもされなくなってしまうのではないか
この考えの根底には、
自分の生活も満足に出来ないのに何故、他人の生活に目を向けられるのか?
というのがあると思う。
ましてや
正社員になった人達は、ホームレスの人を見て自分達は勝ち組だと思っている反面
「あいつらは努力しないから、こうなるんだ」と思っている人も多いと思う。
日本社会に優しさや思いやりなどという言葉は、今では死語になっている様な
気がする。
五木寛之さんは『人間の関係』という本の中で、現在の日本社会は鬱の時代と
言っている。
他人に優しさや思いやりが持てる日本社会にするためには、どうすれば良いのだろうか?
試行錯誤の日は続きます。
追記
村野瀬さんからトラックバックを頂きましたので掲載します
●労働組合ってなにするところ?
困ったときの相談先一覧・総集編
http://ameblo.jp/sai-mido/entry-10181944928.html
いよいよ明日は12月24日。労働相談・生活相談の集中日です。
また、官公庁などが年末年始休業に入ってしまう前に何らかの行動をとるには、この24日から26日が勝負です。
そんな訳で、ここしばらくの間調べてきた困ったときの相談先一覧をまとめておきたいと思います。
まずは、期間限定のものから。
「生活保護・労働・多重債務・住まい何でも相談会」
主催:反貧困ネットワークなど
電話番号:0120-110104
受付期間:12月24日限定 午前10時~
終了時間 埼玉午前0時▽東京午後10時▽千葉同4時▽愛知同8時
▽静岡同5時▽滋賀同8時
(記載地域以外からの相談も受け付ける)
越冬ホットライン
主催:フリーター全般労組など
電話番号:03-3373-0180
メール(union @ freeter-union.org)でも受け付ける。
受付期間:12月24、25日限定 午前10時~午後8時
母子家庭ホットライン
主催:埼玉県
電話番号:048-830-3344
受付期間:12月20日~26日
平日午前9時~午後8時 土日祝日午前9時半~午後6時
次に、定期的に受け付けているものについて。
首都圏生活保護支援法律家ネットワーク(埼玉総合法律事務所)
TEL.048-866-5040 受付 月曜~金曜 午前10時~午後5時
http://www.seiho-law.org/
生活保護支援ネットワーク静岡
TEL.054-636-8611 受付 月曜~金曜 午前10時~午後5時
東海生活保護利用支援ネットワーク
TEL.052-911-9290 受付 火・木 午後1時~午後4時
日本労働弁護団本部
TEL.03-3251-5363 受付 火・木 午後3時~午後6時
(他地域の情報もあり)
http://homepage1.nifty.com/rouben/soudan1.htm
東海労働弁護団(事務局)
TEL.052-451-7746 受付 毎週第2火曜 午後5時~午後7時
http://www.geocities.jp/tokairouben/hotline.htm
東京管理職ユニオン
TEL.03-5371-5170 電話予約の上、直接相談可能
相談集中日 水曜 午後5時~午後8時 土曜 午後1時~午後5時
http://www.mu-tokyo.ne.jp/
管理職ユニオン・東海
TEL.052-249-6669 受付 月~金 午前10時~午後7時
土曜日 午前10時~午後5時 日曜・祭日は休み
http://www.mu-nagoya.gr.jp/
全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会
TEL.03-5207-5507
http://www.cre-sara.gr.jp/
被害の相談はお近くの加盟団体の相談窓口へ
http://www.cre-sara.gr.jp/kamei.html
自殺防止専用相談電話番号 03-3255-2400(24時間受付)
愛知かきつばたの会(多重債務の相談)
TEL.052-916-9131 電話予約の上、定期面接相談で対応
面接相談日 毎週水曜(祝日を除く) 午前9時~午後4時30分
http://www.kakitsubata.net/index2.htm
困ったときは、諦めたりやけになったりする前に、まず相談です。
上記の相談先にお住まいの地域のものがない場合も、専門家同士の横のつながりで近くの相談先を紹介してもらえる可能性が高いので、とりあえず抱えている問題に関連性がありそうなところに電話してみてください。
普段、私は自分の書いているものに自信がないのであまりトラックバックというものを送らないのですが、この情報に限ってはできるだけ多くの人に送ってみようと思います。情報提供のコメント、トラックバックも大歓迎です。
よろしくお願い致します。
追記
私は、この造反に関しての姿勢は、「衆議院解散・総選挙」をかけ声だけに
終わらずに、国会で行動として表し、評価したい。
口先三寸の政治家が居る中、行動したのは良いことだと思っている。
自民党の中で口先三寸議員は、もう政治にはいらない。
豊かな人と貧しい人の二極化が急速に進んでいるという。
私達の身近なところで貧困格差を感じている人は、どのくらいいるだろうか?
貧困格差を感じずに自分達は豊かだと感じている人は、今日
メリークリスマスなんだろうなぁ
貧困格差など感じている暇などなく今日食べるものが無い人にとって、
今日という日は、メリークルシミマスなんじゃないかと思う。
これから日本社会は、どうなって行くのか?不透明な部分が多いが列挙してみたい。
○高齢者は増える
○子供は減少する
○日本の人口は現象する
○教育は家庭環境(経済状態など)によって、高等教育を受けれる学生と受けれない
学生が増加する
○高等教育(大学など)を受けれた学生は、正社員になれる可能性が大きい
○高等教育を受けれない学生は、派遣社員などになる可能性が大きい
○日本の財政は赤字が増加する
○今の生活で目一杯な人が増加し障害を持った人に目を向ける人は現象し、
バリアフリーはかけ声だけになる可能性が高い
悪いことばかり列挙したので、思い付く良いことも列挙したい。
○日本社会は、ヒーローの登場を臨む過去の意識から一人一人が日本社会を創るんだと
いう意識に、すこしづつ変化する
○今の生活で目一杯な人の中から社会的弱者に関心を持つ人が出てくる
○100%では無いけれども誰もが住みやすい地域(地方自治体など)が出現する
この様なことを考えると、将来が不安になってくる人も多いのではないでしょうか?
「将来が不安だから」という考えで毎日の暮らしを送っていると、他人まで目が
行かないのではないでしょうか
他人まで目がいかなくなれば、自分が生きていくだけで精一杯という事になり
ホームレスの人が居ても見向きもされなくなってしまうのではないか
この考えの根底には、
自分の生活も満足に出来ないのに何故、他人の生活に目を向けられるのか?
というのがあると思う。
ましてや
正社員になった人達は、ホームレスの人を見て自分達は勝ち組だと思っている反面
「あいつらは努力しないから、こうなるんだ」と思っている人も多いと思う。
日本社会に優しさや思いやりなどという言葉は、今では死語になっている様な
気がする。
五木寛之さんは『人間の関係』という本の中で、現在の日本社会は鬱の時代と
言っている。
他人に優しさや思いやりが持てる日本社会にするためには、どうすれば良いのだろうか?
試行錯誤の日は続きます。
追記
村野瀬さんからトラックバックを頂きましたので掲載します
●労働組合ってなにするところ?
困ったときの相談先一覧・総集編
http://ameblo.jp/sai-mido/entry-10181944928.html
いよいよ明日は12月24日。労働相談・生活相談の集中日です。
また、官公庁などが年末年始休業に入ってしまう前に何らかの行動をとるには、この24日から26日が勝負です。
そんな訳で、ここしばらくの間調べてきた困ったときの相談先一覧をまとめておきたいと思います。
まずは、期間限定のものから。
「生活保護・労働・多重債務・住まい何でも相談会」
主催:反貧困ネットワークなど
電話番号:0120-110104
受付期間:12月24日限定 午前10時~
終了時間 埼玉午前0時▽東京午後10時▽千葉同4時▽愛知同8時
▽静岡同5時▽滋賀同8時
(記載地域以外からの相談も受け付ける)
越冬ホットライン
主催:フリーター全般労組など
電話番号:03-3373-0180
メール(union @ freeter-union.org)でも受け付ける。
受付期間:12月24、25日限定 午前10時~午後8時
母子家庭ホットライン
主催:埼玉県
電話番号:048-830-3344
受付期間:12月20日~26日
平日午前9時~午後8時 土日祝日午前9時半~午後6時
次に、定期的に受け付けているものについて。
首都圏生活保護支援法律家ネットワーク(埼玉総合法律事務所)
TEL.048-866-5040 受付 月曜~金曜 午前10時~午後5時
http://www.seiho-law.org/
生活保護支援ネットワーク静岡
TEL.054-636-8611 受付 月曜~金曜 午前10時~午後5時
東海生活保護利用支援ネットワーク
TEL.052-911-9290 受付 火・木 午後1時~午後4時
日本労働弁護団本部
TEL.03-3251-5363 受付 火・木 午後3時~午後6時
(他地域の情報もあり)
http://homepage1.nifty.com/rouben/soudan1.htm
東海労働弁護団(事務局)
TEL.052-451-7746 受付 毎週第2火曜 午後5時~午後7時
http://www.geocities.jp/tokairouben/hotline.htm
東京管理職ユニオン
TEL.03-5371-5170 電話予約の上、直接相談可能
相談集中日 水曜 午後5時~午後8時 土曜 午後1時~午後5時
http://www.mu-tokyo.ne.jp/
管理職ユニオン・東海
TEL.052-249-6669 受付 月~金 午前10時~午後7時
土曜日 午前10時~午後5時 日曜・祭日は休み
http://www.mu-nagoya.gr.jp/
全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会
TEL.03-5207-5507
http://www.cre-sara.gr.jp/
被害の相談はお近くの加盟団体の相談窓口へ
http://www.cre-sara.gr.jp/kamei.html
自殺防止専用相談電話番号 03-3255-2400(24時間受付)
愛知かきつばたの会(多重債務の相談)
TEL.052-916-9131 電話予約の上、定期面接相談で対応
面接相談日 毎週水曜(祝日を除く) 午前9時~午後4時30分
http://www.kakitsubata.net/index2.htm
困ったときは、諦めたりやけになったりする前に、まず相談です。
上記の相談先にお住まいの地域のものがない場合も、専門家同士の横のつながりで近くの相談先を紹介してもらえる可能性が高いので、とりあえず抱えている問題に関連性がありそうなところに電話してみてください。
普段、私は自分の書いているものに自信がないのであまりトラックバックというものを送らないのですが、この情報に限ってはできるだけ多くの人に送ってみようと思います。情報提供のコメント、トラックバックも大歓迎です。
よろしくお願い致します。
追記
渡辺元行革相、離党は否定 解散要求決議案で「造反」 渡辺喜美元行革担当相は24日の衆院本会議で、民主党などが提出した「衆院解散要求決議案」に賛成した。渡辺氏はその後、記者会見し、自民党執行部の方針に反して決議案に賛成した理由について「(解散は)私の持論。いまの閉塞(へいそく)状況を打破するには、解散・総選挙しかないとかねて申し上げていた」と説明。離党や民主党との連携を否定する一方、「処分は甘んじて受ける。除名でも何でもしてください」と語った。 同法案は起立採決で、与党の反対多数で否決された。 2008年12月24日15時28分 朝日新聞から抜粋 |
私は、この造反に関しての姿勢は、「衆議院解散・総選挙」をかけ声だけに
終わらずに、国会で行動として表し、評価したい。
口先三寸の政治家が居る中、行動したのは良いことだと思っている。
自民党の中で口先三寸議員は、もう政治にはいらない。