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「NHKスペシャル『最期の願いをかなえたい〜在宅でがんを看(み)取る〜』を観て」の追記です。 

NHKスペシャル『最期の願いをかなえたい〜在宅でがんを看(み)取る〜』を観ての追記です。

3月1日(土)の新聞の夕刊にこのTVの時評が載っていましたので紹介します。

3月1日付毎日新聞夕刊より
最後の願いを叶えたい 新聞記事


癌患者のための在宅医療を行っている病院です。
仙台往診クリニック

NHKスペシャル『最期の願いをかなえたい〜在宅でがんを看(み)取る〜』を観て 

2月24日(日)午後9時〜9時49分の
NHKスペシャルを観ました。
途中、何回か知らず知らずのうちに泣きながら観ていました。

横浜市瀬谷区の開業医小澤竹俊さん(45)身体と心の痛みを取り除く緩和ケアを専門としている。末期癌患者の在宅での最期を看取っていた。

心に残ったのは、
年老いた夫が乳がんの妻の世話をし、妻が夫は苦労しているから死にたいと思い医師に話した。医師は以前、夫から妻が風呂に入りたいと言う話を思い出し妻に提案。風呂に入った妻から笑顔が溢れベットでの寝たきりから起き上がりたいと意欲を見せ、入浴介助のヘルパーと誕生日に起き上がり一緒に写真を撮った。その後、妻は旅立ちました。

福島に居た膵臓癌の女性は、最期を娘のところで迎えたいと横浜にる娘さんのところに身を寄せていた。最期は娘さん三人に見守られて息を引き取りました。一人の娘さんが息を引き取る際、福島の歌を歌っていたのが印象的でした。

胃がんの男性は32歳、息子に先立たれる両親の苦悩は如何ばかりか。はかるよしも無いけれども、それぞれが苦悩を抱え両親と息子さんの距離が縮まらなかったけれども最期には、平安に両親が息子さんを旅立たせた。

今後は在宅で最期を迎える人が多くなるだろうと思います。
短い時間を自分らしく生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
自分らしく最期を迎えるためには、どうしたら良いのだろうか?
ご本人の希望をどうしたら叶えられるのだろうか?看取る側や看取られる側の心のケアをどうしたら良いのだろうか?人間の尊厳を守って旅立つにはどうしたら良いのだろうか?

本当に考えさせられる番組でした。